今回は対策記事を書きました。
対策記事を書くのは初めてなので緊張しますね。
どのように受け止められるのかドキドキします。
至らない点については、かわいい画像で誤魔化していきます。よろしくおねがいします。
以下常体。
ギャラドス対策
突然ですが、ギャラドスって相手にするとすごく厄介じゃないですか?
龍の舞をされて3タテ。
受けようとしても挑発されてボコボコにされる。
ミミッキュを出しても、メガギャラドスの特性である型破りで皮を貫通してくる。
ABミミッキュにしてもアイアンヘッドの恐怖がある。
対策が難しいですよね。でも対策しないと勝てない。
そんなお悩みを持っているあなたに、とっておきのポケモンたちを紹介していきたいと思います。
水ロトムで対策
まずは水ロトムをおすすめします。
ギャラドスのメインウェポンは滝登り、地震、氷の牙です。
対する水ロトムのタイプは水と電気。
つまり滝登りや氷の牙を撃たれたとしても、水ロトムは水タイプなので半減となります。
でも地震は?ロトムは電気タイプだし効果抜群では?と思われるかもしれません。
なんと水ロトムの特性は浮遊。
浮遊は地面タイプの技が効かないのです。
耐久に努力値を振ることで、後出しからでも対処可能!
そしてこちらからは電気タイプの攻撃で抜群を取れる。
これは有効な対策となること間違いなし!
頑丈ジバコイルも有効!?
他には頑丈ジバコイルも良いかもしれません。
頑丈は単体技であれば、相手の特性で打ち消されない限り、一度は耐えてくれるとても優秀な特性です。
ギャラドスの地震を耐え、返しの10万ボルトを撃てば試合は終わります。
地雷ポケモンに必要とされる「誘って倒す」条件を満たしていると言えるでしょう。
受け出しは出来ませんが、対面させることが出来れば有効な手段となります。
ヌオーの天然で無力化
天然という特性をご存知ですか?
相手のランク補正を無視することが出来ます。
ギャラドスが竜の舞で攻撃ランクを上げても、天然なヌオーには関係ないということです。
ギャラドスが挑発をしてきたとしても、ヌオーは本物の天然さんなので問題ありません。自称天然とは訳が違うのです。
カウンターを連打で対策可能です。特性の天然により、竜の舞との択を回避できるのがとても強いですね。
キノガッサ対策
続いて、キノガッサ対策!
グライオンで胞子無効
これはグライオンですね。どくどくだまを持たせることでキノコのほうし対策となります。
初手で対面してどくどくだまが発動していなくても、相手はグライオンの身代わりを考慮しなければなりません。
つまり、キノガッサの初手はタネマシンガンか剣の舞です。そこに合わせてハサミギロチンを当てます。
襷まで削れば、あとは地震で確1です。
ナットレイでも胞子無効!
さらにナットレイもキノガッサ対策として有効です。
草タイプなのでキノコの胞子は無効化。剣舞マッハパンチも確定で耐えます。
キノガッサに勝てるのは良いけど、裏からリザードンが出てきたらどうするのかという疑問をお持ちですか?
キノガッサを対策することが目的なのでリザードンに3タテされても何も問題ありません!
いかがでしたか?
ここで紹介したのは選りすぐりのネタポケモンたちばかりです。その強さを一度体感してみてはいかがでしょうか。