正解はひとつじゃない

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【雑談】電気や地面の一貫を切ること

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こんにちは、みどりかわです。

今回はパーティを作る際によく言われる電気や地面の一貫を切ることについて書こうと思います。

 

ここでお話すること

1. 電気タイプや地面タイプの技に対して半減のタイプでは完全に一貫を切れたとは言えないこと

2. 電気や地面タイプの技を無効に出来るタイプのポケモンが選出画面にいるだけで意味があるということ

 

ここではお話しないこと

1. 電気や地面の一貫を切るべきかどうかについて

2. 無効のタイプではなく、半減のタイプを採用することでも電気や地面の一貫がなくなるのではないのかについて

3. ゲッコウガやウルガモスなど、こだわりスカーフ持ちの奇襲による電気タイプや地面タイプの対策について

 

電気や地面の一貫を切るとは

まずは、ここで言う「一貫を切る」とは何かを書きますね。

この記事では、電気タイプや地面タイプの攻撃を無効化出来るポケモンをパーティに採用することを「電気、地面の一貫を切る」とします。

例えば、電気タイプの攻撃(10万ボルト)に対して、地面タイプのポケモン(カバルドンやランドロス)や特性蓄電のポケモンなどで受けることによって攻撃を無効にするといったように。

つまり、ダメージを全く受けないことと技の効果が発動しないということが必要です。

 

また、ここでは

電気(地面)タイプの技を使うポケモン=電気(地面)タイプのポケモン

として話を進めていきます。

10万ボルトを使うのはカプ・コケコやボルトロスなどの電気タイプであって、カプ・テテフなどその他のタイプではないという感じ。

それではここから本文に入っていきます。

 

半減のタイプでは完全には一貫を切れない

効果がいまひとつ(以下 半減)のタイプを採用することで、電気タイプや地面タイプに強くはなりますが、完全に一貫を切れているとは言えないと考えています。

なぜなら、半減のタイプでは多少なりともダメージを受け、そして技の効果が発動してしまうからです。

それを繰り返せばダメージを蓄積されて、最後にはタイプ相性では有利なはずの相手にも押し切られることが起こり得ます。

例えばこちらのパーティがヒートロトム、アシレーヌ、ギルガルドだとします。

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このパーティでは、カプ・コケコ(電気タイプ)をヒートロトム(半減のタイプ)で対策しようと思っています。

 

ロトムの方がタイプ相性では有利ですね。

常にカプ・コケコとロトムの対面を作れていれば問題はありません。

ですが相手のカプ・コケコとこちらのアシレーヌが対面してしまった場合、普通はアシレーヌをロトムに交換します。

ここではこういった行動のことを安定行動と言うことにします。

ここで相手の行動を考えてみましょう。

カプ・コケコの技を10万ボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/草結びとし、持ち物は電気zとします。

相手は電気技を無効化されないことが分かっていれば、うきうきしながら電気zを撃ってくることでしょう。

たとえ半減のタイプで受けられようとも相手のHPを減らすことが出来ますしね。

また、ボルトチェンジという技があればアシレーヌをロトムに交換されたとしても、対策枠であるロトムにダメージを与えながら相手は有利なポケモンを出すことが出来ます。

電気タイプや草タイプなどの半減タイプで電気タイプを対策している場合、この対面でのカプ・コケコ側の安定行動はタイプ一致で高火力の技を選択することになりますね。

ここが無効と半減タイプの違いです。

もしも、電気タイプの技を無効に出来るポケモンがいれば、技のダメージを0に抑えつつボルトチェンジによる交代を許しません。また、いくら電気zが高火力であってもダメージは0です。

無効化しつつ有利対面を作ることが出来、不利対面から一転こちら側が攻撃するターンを作ることが出来ます。

地面技についても同じです。相手のスカーフランドロスがギルガルド対面で、地震を撃つことが安定行動になるのかどうか、ここの違いはとても大きいのです。

 

選出画面にいるだけで意味がある

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地面や電気の一貫を切ったとしても、そのポケモンを選出出来ない場合もありますよね。

選出が出来なかった場合には、そのポケモンを採用する意味がなかったことになるのでしょうか?そんなことはないはずです。

相手に、地面技や電気技を無効に出来るポケモンがいると思わせるだけで、そのポケモンは十分な戦果を挙げています。

先程挙げたカプ・コケコの例を見てみます。技構成は10万ボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/草結びで、持ち物が電気zです。

今度は電気タイプの対策をロトムではなく、カバルドンに任せることにします。カバルドン、アシレーヌ、ギルガルドのパーティです。

アシレーヌとカプ・コケコの対面になりました。

先程はカプ・コケコ側の選択肢は電気zかボルトチェンジを撃つのが比較的安定行動となっていました。

しかし、今回は後ろにカバルドンがいることで状況が変わります。

 

カバルドンを選出している場合

カプ・コケコの電気zやボルトチェンジに合わせて、カバルドンを繰り出せば相手の技を無効化することで有利な対面を作ることが出来ます。

また、カプ・コケコ側はカバルドンに対する有効打である草結びを所持していますが、HPが満タンのカバルドンを一撃では落とせないので交代しなければなりません。(ここではまた、カバルドンが地震を撃つのか、ステルスロックを撒くのかの読み合いが始まりますが、長くなるので省略します。)

カバルドンに交換する際に草結びを選択されていたら次の攻撃で倒されてしまいますが、このように相手の選択肢に草結びを与えることがとても重要なのです。

それが以下の場合です。

 

カバルドンを選出していない場合

もう一度、アシレーヌとカプ・コケコの対面で考えてみます。

もしも選出画面にカバルドンが見えていれば、この対面での相手の選択肢には電気zとボルトチェンジだけでなく、草結びの選択肢が追加されます。

地面タイプのポケモンを繰り出されることで、電気zを無効化されるのは嫌ですよね。

交換読みで草結びを撃ったとして、アシレーヌがそのまま攻撃してきたら...と考えることになります。この時点で相手の 判断力をいくらか奪うことに成功しています。

そして、目の前のポケモンが見えていない相手に対しては、カバルドンがいなくて引けない場合でもアシレーヌの生存率を上げることが出来るのです。

このように無効タイプのポケモンがいるだけで相手の選択に迷いを生み出すことが出来るのです。

電気タイプを無効化出来るポケモンがいるかいないかで、相手の行動に与える影響は大きいと思います。

 

個人的な経験談なんですけど、2シーズンくらいボルトチェンジが止まらないパーティを使っていたんですよね。

カプ・コケコが重いと思い、ホルードを入れたらカプ・コケコを対策出来るだけじゃなくて、相手のカプ・コケコの動き方が少しだけ、体感1割くらいですけど変わったのを見て地面タイプってすごいんだなーって思いました。

いつも通りに動いてても読み行動をされる場面が増えるからすごく楽しい。

 

 

まとめ

では、まとめます。冒頭でも説明した通り、この記事でお話したかったことは2つです。

  1. 電気技や地面技を無効化出来なければ、完全に「一貫を切る」ことにはならないこと
  2. 電気や地面タイプの技を無効に出来るタイプのポケモンが選出画面にいるだけで意味があるということ

以上になります。

対戦中はシンプルにはいかない場面も多々あります。

ここでお話した内容は、あくまで対戦中の一例に過ぎませんが、こういう考え方もあるのかという感じで捉えてもらえれば、と思います。

それではここまで読んでいただきありがとうございました。

また来てもらえると嬉しいです。ではでは。

 

ここに書いてある考え方はほぼこの漫画から取ってきたんですけど、ワールドトリガーというとても面白い漫画なので読んでみてね。

才能のない主人公が努力と戦術を駆使して戦う話の最高峰だと思う。

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